名古屋・岐阜・岡崎の弁護士が 投資被害について法律相談

投資被害

当事務所では、商品先物取引、未公開株売買、為替デリバティブ、仕組債の被害を受けた方の相談も受け付けております。

近年では、三池・林で担当しておりました野村証券を被告とする仕組債被害の裁判で、大幅な過失相殺がなされたものの、地裁・高裁いずれにおいても勝訴判決を勝ち取った実績もあります。

三池・林においては、商品先物取引、未公開株売買、為替デリバティブ、仕組債など専門性の高い事件について、知識と経験の豊富な他事務所の弁護士(日本でもトップクラス)と連携して相談に応じますので、まずはお気軽にご相談ください。

 

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仕組債被害

証券会社に勧められて複雑な仕組みの債券(仕組債)を購入し、その後多大な損害が発生したとして、証券会社を相手に損害賠償を請求している事案があります。

適合性原則違反や説明義務違反、その他を理由に損害賠償請求しているのですが、それが認められるかどうかの重要な観点のひとつに、顧客の属性や投資意向があります。

いくつか裁判例を見ていると、いくら複雑難解で危険性の高い仕組債でも、知識・経験・理解力、また資金等が、それなりにあると思われる人の場合には、なかなか認められていない(一審で勝訴していても二審で逆転敗訴している)という印象をもちます。

 

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婚活サイト被害 集団提訴(林 太郎)

以前、婚活サイト等で知り合い、ローンを組んで投資用マンションを購入させらた後に、交際相手と連絡がとれなくなる例(被害)が出ている旨の投稿をしましたが、報道によると、そのような被害にあったと主張する男女12名が、元交際相手が勤務する不動産関連業者などを相手に総額2億円の賠償を求める集団訴訟を東京地裁に提起するそうです。

訴状などによると、サイトを通じて知り合った相手とデートなどを重ねていたところ、勧められてローンを組み、平均約2600万円のマンションを購入した。1人で3戸買った原告もおり、購入後は、疎遠に。それぞれの交際相手は、都内の5業者の従業員で、ほとんどの場合、交際時には肩書きや目的を明かしていなかったとのこと。

原告側は、「結婚を望む真剣な気持ちに乗じ、利回りが期待できない物件を高く買わされた」と批判しているようですが、本当に許しがたい行為です。

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名古屋のファンド破産手続開始(林 太郎)

無登録で個人投資家から出資金を集めいたファンド運用会社「アイエムビジョン」が、名古屋地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けたとのことです。

証券取引等監視委員会が金融証券取引法に基づき、業務停止を命じるように名古屋地方裁判所に申し立てたことにより、同社は業務継続は不可能と判断したようです。

高利回りをうたって投資家から資金を募っていたそうですが(出資者の8割は65歳以上の高齢者とのこと)、高利回りというのは、やはり危険だと思います。

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高齢者への投資信託販売が、より丁寧に(林 太郎)

高齢者が安心して投資信託を購入できるように日本証券業協会が策定したガイドラインの運用が昨日から始まったようです。

高齢者への投資信託販売では強引な勧誘の仕方が問題となったり本人がよく理解しないまま購入したりする事例があるため、業界全体で販売ルールを徹底し、トラブルの減少につなげる目的があるようです。

報道によると、このガイドラインのポイントは、
 ・新興国通貨建てやデリバティブ(金融派生商品)を利用した投信など仕組みが複雑な投信が対象
 ・75歳以上に販売する際は経験豊富な上司が購入者と話をして投資の意向などを確認。会話の内容を録音や書面で残す
 ・80歳以上の投資家には投資商品を説明した翌日以降に契約を結ぶ(家族が同席の場合は別)
 ・証券会社だけでなく、投信を販売した銀行もガイドラインに即した社内規則を定める。重大な違反には罰則もありうる

ということにあるようです。

本人がよく理解しないまま金融商品等を購入させられる例は多くあります。このガイドラインの運用でトラブルが減少するといいですね。

    

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