平昌五輪の報奨金

平昌五輪の報奨金

平昌五輪では日本選手が13個のメダルを獲得し、大活躍でした。
「日本オリンピック委員会(IOC)」は、メダリストに対して報奨金を支給しますが、金(500万円)、銀(200万円)、銅(100万円)だそうです。
また、「競技団体」からも報奨金が支給されることもあり、例えば、日本スケート連盟であれば、メダリストに対してIOCと同額の報奨金が支給されます。
更に、「選手の所属企業」や「スポンサー企業」が独自に報奨金を支給することもありますね。

報奨金の税金の取り扱いですが、
①JOCの報奨金は非課税
②競技団体の報奨金は最大300万円までが非課税
③所属企業の報奨金は給与所得として課税
④スポンサー企業の報奨金は一時所得として課税
となっています。

ですから、選手が受け取った報奨金は全てが手取金額となる訳ではないのですね。

@納税通信(第3513号)

川口正広

川口正広

弁護士 川口正広(かわぐちまさひろ)
【主に従事してきた分野】
遺言、相続、医療過誤(患者側)、債務整理(破産・再生・過払請求)、離婚、交通事故
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