*

相続・遺言・財産管理

「相続」を「争族」にしないために

誰でも家族親族が仲良く暮らすことを望んでいます。
しかし、相続をきっかけとして、仲の良かった家族親族の仲が悪くなってしまうことは、残念ながら少なくありません。

自分には財産が少ないから大丈夫、などと思っていませんか?
相続によって争族にいたるケースは、たとえ財産が少なくても生じています。

相続財産を残される方も、それを受けられる方も、相続が残された親族間の財産争いの「争族」にならないために、相続に関する正しい知識を理解していただくことは大切です。

あなたが、残された家族のために財産を残してあげる人であれば、遺言を考えてみませんか?

遺言の重要性

財産を残してあげる貴方の意思が遺言で明らかとなっていれば、それだけでもかなりの紛争を防止することができます。
貴方の遺言があるだけで、残された家族が納得されることが多いからです。

遺言は、遺族の争いを防ぐため、遺言書を作成しておきましょう。

しかし、せっかくの遺言書が無効となる場合があります。
自分の自筆で残す遺言だと、後でそれ自体が「争族」の原因となることも多いです。

遺言は、公正証書で作成しておくのが確実で安全です。

また、身寄りのない人も増えており、こうした身寄りのない方が遺言書がなく亡くなってしまうと、そのとたんに混乱します。

家族信託(民事信託)の活用

さらに、最近は家族信託(民事信託)というものが注目を集めています。

家族信託(民事信託)には、遺言、成年後見などの既存の制度では対応できないことが可能となるなど、活用が望まれます。

相続財産を受け取られる方はどのようなことに注意をすれば良いでしょうか?

相続の場面では、いろいろな過去の出来事を持ち出して、問題を複雑にしてしまう方が少なくありません。

相続人の間で大人の話し合いが出来れば良いのですが、そうした話し合いが成り立つようにするためには、解決の道しるべとなる法律を知っていることが大きな助けとなることも多いです。

問題が長引いてしまうと、それだけで家族や親族の仲が次第に悪化するのは確実です。

ただし、あくまで法律というのは、問題を解決するための道具でしかないということです。

道具をどのように使うかが大切になります。
使い方を間違えば、やはり「争族」になってしまいます。

法律を機械的にあてはめるだけでは、家族間の感情的対立が深くなることもあります。
事案に応じて、納得が得られるような解決を目指して行けたらと思います。

名古屋・岐阜・岡崎の弁護士事務所、旭合同法律事務所では、経験豊富な弁護士が、こうした相続の問題を適切に解決するためのお手伝いをさせていただくことができます。お気軽にご相談下さい。

電話無料法律相談でお気軽にご相談下さい。

名古屋・岐阜・岡崎の弁護士事務所、旭合同法律事務所では、16名の弁護士が土日も担当制で電話無料法律相談を行っております。
旭合同法律事務所あーくん

【関連記事一覧】

相続・遺言・高齢者記事一覧

【関連記事】

「争族」にしない「相続」を

【関連動画】

相続・遺言・高齢者関連動画がございます。
相続放棄について
遺言書 自筆証書と公正証書について

相続・遺言の専門サイト

相続・遺言問題に関してさらに詳しくは、専門サイト「相続・遺言の相談窓口」もございます。
相続・遺言の相談窓口

家族信託に関してさらに詳しくは、専門サイト「家族信託の相談窓口」もございます。
家族信託の相談窓口